project333(プロジェクト333)の意味
project333(プロジェクト スリーサーティスリー)は、3ヶ月間33のアイテムのみを身につけるチャレンジです。
2010年にアメリカのミニマリスト、コートニー・カーブァーさんが始めたものです。
洋服を減らしたい人に最適で、海外のミニマリストやフッショニスタに広まりました。
別名Capsule Wardrobe(カプセル・ワードローブ)とも言います。
project333(プロジェクト333)基本ルール
期間
ワンクールは3ヶ月。(10月1日~12月31日までみたいな感じです)
ルール
洋服、アクセサリー、靴、バッグなど33点のみで3か月着回しする。
ただし、ブラックフォーマル一式、スーツ、旅行グッズ、スポーツウエア、インナー類、部屋着、スキンジュエリーは含まない。
開始までに自分で33点選んで、残りの服などはすべて別の場所などにしまいます。
(もちろん捨てなくてOKですが、毎シーズン出番のない服は、自然に捨てたくなります)
私がproject333(プロジェクト333)を始めたきっかけ
私はもともとはモノが多くて捨てられないタイプでしたが、2014年にこんまりさんの「ときめく片付け」にハマりました。
モノが少ないと「自分」と「空間」と「残ったモノ」が生き生きする感覚が新鮮で、それ以降何度か大掛かりな片付けを経て、気づけば「ミニマリストだね」と人に言われるほどモノは減っていました。
ファッションも昔から大好きで、たーーーーーーーーくさん洋服を持っていました。
憧れてときめいては買い、着こなせない失敗もたくさん…
片付けをする中で心は痛むけど手放していきました。
すると予想を反して、洋服が減るたびに「よく似合うね」とか「おしゃれだね」と周りに褒めてもらえることが増えました。
すごく嬉しくて、より厳選するようになりました。
そして「project333」を知って初めてみたのが2017年でした。
project333を始めて変わったこと
自分に「似合う服」を選ぶようになる
「流行ってるから」や「お得だから(安いから)」ではなく、「私に似合うから」という理由で服を買うようになります。
理由は、似合う服しか着回すのは難しいからです。
逆に、「似合う服」を選ぶ目が磨かれると、毎日のコーデがすっごくラクになります!
服の消耗が早まるので、シーズンごとに新しい服を買える
すごく単純な理由で、少ないと着る回数も増えます。
流行りのうちに着倒してシーズン終わりに手放すサイクルだと、シーズンごとに流行りを買うことができるので「オシャレな人」になれます。
kiki’s project333 毎日コーデ
2019.10~12月
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2020.1~3月
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